ブレインクリニックでの働き方
ブレインクリニックでの働く上で大切にしていることや体制についてご紹介しています。
ブレインクリニックで
大切にしている3つの想い
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Feature01
患者様ファースト
当院では患者様ファーストを徹底しています。診察をする中で当院の治療が合わないと思われる患者さまには、他院をおすすめすることもあります。
患者さまが自分らしく生きられるようになることが、私たちの願いです。
徹底した患者様ファーストの精神はご好評いただいており、継続通院率は97%以上。
当院の治療を受けた方がおすすめしてくださり、来院する方が多いことも特徴です。
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Feature02
専門性を高めることに貪欲に
当院で実施しているTMSは、日本ではまだ難治性のうつ病にのみ保険適応となっている治療です。海外では、TMSは様々な疾患に臨床応用が進んでいます。私たちは自由診療で治療を行うことで、新しい治療を積極的に取り入れ、患者さまに最適な治療を提供できることを強みとしています。日本の精神科医療の最先端を走る当院だからこそ学べることがたくさんあり、ドクター・スタッフともに日々話し合いを重ねながら最適な治療を追求しています。
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Feature03
医師やスタッフの
ワークライフバランスを重視当院では、医師やスタッフには、人生を充実させてもらいたいと考えています。仕事が全てではなく、家族との時間、育児、趣味などで人生を豊かに彩ってほしいのです。
そんな思いから、働きやすさを重視した福利厚生にも力をいれています。仕事もプライベートも全力で楽しめる環境で一緒に働きませんか?
ブレインクリニックの体制
ブレインクリニックでは、効率性と専門性を高めるために分業制で仕事を行っています。実際の患者様の予約から施術にかけて、どのような体制で行っているかをご紹介いたします。
- STEP
1 -
予約・受付
患者さまの予約や来院時の対応は受付スタッフが行います。不安を抱えながら来院する患者さまを笑顔でお迎えし、緊張や不安を解いてリラックスしていただくことを意識しています。
- STEP
2 -
インテーク
インテークは、カウンセラーが担当します。患者様のお困りごとを丁寧にお聞きしながら、内容をまとめて医師に伝えます。(カウンセラーと心理士は、役割が異なります)
- STEP
3 -
診察
診察はすべて医師が担当します。患者様の困りごとをお聞きしつつ、疑いのある障害などについて説明します。
- STEP
4 -
検査
QEEG検査は臨床工学技士、臨床検査技師が行います。脳波を正確に測定するためには、準備の正確性はもちろん、患者さまのご協力も必要。丁寧に説明をして、正確なデータを測定できるように努めます。
検査結果の説明は医師が行い、その後の治療方針について患者さまにお話しします。
- STEP
5 -
クロージング
カウンセラーは、診察した患者様が症状の改善や社会復帰等に繋がるように、TMSや心理士とのカウンセリング等、患者様に最適なサポートや治療方法を提案します。
- STEP
6 -
治療・トレーニング
TMSも臨床工学技士、臨床検査技師が担当します。照射部位の測定や機器の設定を行います。
SST(ソーシャルスキルトレーニング)を実施する際には、心理士(有資格者)が担当して患者さまのトレーニングをサポートいたします。(心理士とカウンセラーは、役割が異なります)
- STEP
7 -
次回予約
治療が終わったら受付スタッフが次回予約の確認、お会計、お手続きに関するご案内等をします。